2011年1月8〜9日 アオリイカ、アカイカ、グレ


コリもせずに南紀へ

ルアーの道具とフカセの道具をもって夜中に出発。

深夜、車を走らせて南紀へ着いて、ちょっと仮眠

朝は寒いですね、、、、、、で、マズメに合わせて起きられず、起きた時間はAM9時。

うーん、ちょうどいいね(笑)

朝マズメにあわせて入っているルアーマンたちがそろそろ引き上げる時間だ。

入れ替わりで、一級ポイントに入って、フカセやりながら青物のナブラを待とう。

エサ屋で生オキアミ3キロを買って、地磯へ。

やっぱりルアーの人たちが帰ったあとのようで、一級地磯が空いていたので、そこに

陣取ってフカセをやりながら青物ナブラ待ち。

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エサ盗りが多い

サシエがグレのいるとこまで届いてない。

うーん、『生オキアミ失敗』ボイルにすればよかったな。

フカセ経験値UP

そのままエサ盗りと戦うが、まともなサイズのグレは釣れず、青物はナブラでるものの

射程距離外。

うむむむ。撃沈。

ボーズ逃れにまたもやエギングを少しして、アオリとアカイカを少々

そのまま車中泊して、

1/9も全く同じパターンで、AM9時に起床して、

ボイルオキアミ1.5kgを持って一級地磯へ。

10時過ぎからフカセを始め


とりあえず、まともなサイズのグレ(37cm)

このあともう一発エエサイズのグレ掛けたけれども、根ズレでハリス切れ

なかなか難しい。やっぱ、南紀でハリス1.7号は細いのか?


また、青物はナブラ沖で出てるけど、いっこうに岸によらず、、、撃沈。

夕マズメはいつもと同じようにエギングしてもおもしろくないので、

風もきついから、新しいエギングポイントを探して少し放浪。



こんなワンドを見つけて入ってみたけど、釣果はいつもと同じ

キロアップ何杯かとアカイカ10杯くらい。





近くでなんかの雑誌のエギング取材?をやっていた。

パカパカフラッシュ焚くし、コウコウと電気つけっぱなしにするし、

近寄りたくないので、岩を挟んで見えない、離れたところに入って釣りをすることに。

少しすると、やたら派手な格好をした釣り人が寄ってきて(こいつが取材のアングラーらしい)

珍妙な会話が始まった。

○○『横で釣りしてもいいですか』
アニー『どうぞ』
○○『あそこにいい潮目がありますね、あそこ狙ってますか?』
アニー『いいえ、潮目ってなんですか?』
○○『潮目っていうのは・・・・・なんです』
アニー『フーン』
○○『エギが冷たいですね。そっちはどうです』
アニー『手が冷たいからわかりません、そんなことどーでもいいですし』
○○『横で撮影してもいいですか』
アニー『やめてください、静かに釣りしたいので、あっち行ってやってください』
○○『・・・・・』

その後も、何度も『釣れましたか?』って偵察に来るし、すごーくうっとおしかった。

一般アングラーの邪魔せんといて欲しい。

どこの雑誌なんか?誰なのかよくわからんけど。

プンプン!