2012年11月3-4日 アオリイカ

11/3(土)

今日は秋の小学校イベント『授業参観』だ。

朝から小学校へ行って子供の授業を受けている姿を見てきた。

小学校6年生の娘は、父親には近寄らないし、目もあわせてくれない。

うむ、それは仕方が無いので、自分の努力ではどうしようもない。

済ました顔で授業を受けている娘を眺めて、何となく物足りない気持ちになりつつ、すごすごと帰宅した。

さて、釣りに行くかな。

パソコンで天気予報を確認すると、西風微風の予報。

これだと熊野方面はベタなぎになりそうだ。

なぎではヒラスズキはお留守だろう。

どこに行ってもツバスが釣れる可能性がありそうだが

家族から”ツバス”はおいしくないから逃がしてきなさい!と厳しく言われている。

釣って食べないのであれば、釣る過程に面白みに欠けるいツバスをターゲットとするのは、

いまひとつモチベーションを保てない。

そうだ!

ナギなんだから、久しぶりにアオリイカ釣りに行こう。

新子もそろそろ大きくなってきたんじゃないかな〜








で、自分がアオリイカ釣りに行くっていったら、まずあそこってところに行くことにする。






16時ごろポイントに到着。



ポイントに着いてそうそうに

岸際で『バチャバチャバチャ』ってハマチっぽいのがベイトを捕食して小さなナブラをたてている

が、エギングタックルしか持っていないのでどうしようもない。

あれをエギングタックルで釣ればおもしろかろうなぁ・・・・・・・・

で、それは無視して潮の流れとか、海の雰囲気をじっくり観察。

潮はゆるく左から右へ流れて、風は逆に右から左へ。

沖のほうが潮が流れているようなので、遠投有利と考えて、風に乗せて潮上へエギを投入しようか。

その場合、当て潮気味のトレースコースになるが、ラインテンションを保つように若干リール巻き気味でフォール

させれば、エギの姿勢を保てるだろう。

空もいい感じに暗くなってきたので、そろそろ時合かなって思っていると

エギをグイーン、グイーンと引っ張るあたりで


400gくらいでしょうか。

小さいけれども、連発するので面白い


700gくらい


400g〜800gくらいのアオリイカを5匹キープ(TOTAL約2.5kg)したところでパタっと当たりが止まった。
(見た目で300gより小さそうなのはリリース)




Eging Tackle
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ROD;GoldenMean ETERNITY 862M
REEL;DAIWA LUVIAS2500
MainLine;PE1号
Leader;Fluoro2.5号
Egi;AORA3.5号
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今日は月の出が21時ごろなので、次に時合がくるのは23時ころからだろうが、

そこそこ食材は確保したので、それまで待つつもりはサラサラなく、さっさと撤収。

飯食って車で寝る。

翌朝はドン深ポイントに入って、がんばってジグ投げたが全くノーバイト。

帰りにお土産に早生みかんをたっぷり買ってかえった。

今日はアオリイカの刺身を食うかな?

2〜3日冷蔵庫で寝かせたほうが美味いんだけど、、、、、、、、、