2013年6月29日 シイラ、ヒラスズキ

6月29日(土)

波が3mのち2mという予報なので、ヒラスズキを狙って南紀へいってきた。

現地に着いてみると思ったほど波が高くない。

これはヒラスズキ狙いは厳しいかも・・・・・

青物も視野に入れて某地磯へエントリーする。

朝一は青物狙いでダイビングペンシルを投げてみると



あいたたた、、、、、、、

シイラ爆釣。

どこに投げても、何を投げてもひたすらシイラ、シイラ、シイラ・・・・・・

もちろんジグ投げてもシイラ、シイラ、シイラ・・・・・



なるべく掛からないように、シイラが激しくアタックしたら合わさないように、、、、

掛かってもなるべく外れるように、、、、、

するとどうだろう、アタックされても掛けないように、掛かっても外れるようにするのが

うまくなってきた。すごいぞ俺!なんでも練習すればうまくなるもんだなあ。

うーん、だけどどうなんだろうね、

釣りに来て、掛けないようにするのがうまくなったっていうのは(にがわらい)

海中でフックが外れなくて、仕方なく陸揚げしたものが10匹ぐらいあったが

デッドリリースはなかったと思う。(泳いで行ったが海の中で死んでしまったものも
いると思うけど。鮫がうろうろしていたし)

ライブリリースが多かったのは次の理由からだと推測する。

@自分がすばやく針をはずすコツを掴んだ

Aランディングした後、シイラをあまり暴れさせずにフックをはずす場所を確保した

朝から2時間ほど休みなく釣ったので、腕がパンパンになって、あがらなくなってきたので

いったん車に戻った。

少しやすんでからヒラスズキポイントをランガンして40cmぐらいのヒラセイゴを1匹やっと釣った。

はあ、疲れた。

昨日は徹夜で車を走らせて南紀にきたから、すでにめちゃくちゃ眠い。

昼間はぐっすり眠って、夕方起きて、また、ヒラスズキをランガンしたが成果なし。

最後に朝のシイラポイントに行ってみたら、まだシイラが回遊していた。

今まで、ここのポイントってこんなにシイラが多いことなかったけどなあ。

今年は今のところ最南端(潮岬周辺)はほとんどシイラが居ない。
(ポツリポツリはつれるみたいだけど)

今年は春に青物もあまり居なかったので、ベイトの大きな群れが接岸しなかった

のかなあ、、、、、いや、よくわからん。