2014年4月5日 ヒラスズキ

4/4(金)

年度末も終わり、仕事も1段落ついた。

しかし、今年の1〜3月は例年以上に忙しかったので

多方面のお客さんに『4月になったら時間とれるのでそれやります!』といいまくった。

なので4月もそこそこは仕事が忙しい。

ああ、こんなこと言ってると”年中忙しい”っていうのと変わらないなぁ。

さて、今日は早めに仕事を終わらせて帰宅。

家のPCで天気予報を見ながら『どこに何を釣りに行こうかなぁ。。。。』と思いにふける。

うーん

1.南紀にメジロ

2.南紀にヒラスズキ

3.南紀にアオリイカ

うーん、どれにしよう?

あれ、あれれ、

この風向きと波予測から、ふむふむ。

『熊野にヒラスズキ釣りに行こう!』

ってことで、タックルを用意した。


4/5(土)

まずは自分の中では一番の鉄板ポイントに行ってみる。

5:30ごろポイントに着いたら、ちょうどいい感じにサラシが出てる。

1投目から決めたいので、一番熱いポイントの一番熱いコースにアスリートS12を流し込むと

ゴゴン!

やた!

と思ったら、掛かってない。

やべー、、、、、

でもまだいるだろう。

2投目

ええとこにルアーが差し掛かったら コン!

あ、

乗らない。

うぐぐぐぐ。

そしてそのまま、時間だけが過ぎていった。

ムフー。

これはこれ以上やってもダメだね。

撤退。

車に戻って、次にどこに行くか考える。

うにゃー

そっちいくか。

で、

2箇所目に。

ここでも2バイト取れただけで、掛からず。

ああ、眠いわ〜

ってことで、もう一度車に戻って、2時間ほど寝た。

起きたらAM11時。

さて、どうするかにゃー?

久しぶりに”大三元”いってみるか。

大三元って、もちろん自分の脳内ポイントリストの名前であって、

アニー以外はだーれもわかりませんが(笑)

大三元は、ハク、ハツ、チュンと3箇所のポイントが並んでいて、

ハクのところにサラシが出てる時、ハツのところはあまりサラシが出ずに

緑掛かっているのだけれど、ここでよく釣れる。

チュンはもちろんその中間。

かなーり昔、なんでサラシが薄いハツでよく釣れるのか?真剣に

考えて、探って、ひとつの答えに行き当たった。

もちろん隠すことじゃないから打ち明けると

そこに”とんがったシモリが沈んでいる”っていうだけなんだけど。

でも、それを確認するために大潮の干潮に何度も見に行ったんだけどね。


ここはチュン(ここもほぼ必ずバイトがあるが、たいていは60未満のフッコ)

今日の大三元はどこを打ってもガンガンヒラスズキがバイトしてくれて

20バイト、5ゲット。3キープ。


ルアー ワンド飛極125F(フックはST46の6番)



ルアー アスリート12F(フックはST46の2番)





いい感じに遊ばしてもらって、14時ごろ撤退する。





タックルデータ
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ロッド:クロスブリード100H(CBJS-100H)
リール;ソルティガ5000
メインライン;ジグマンX4 3号
リーダー;ナイロン50lb(3m)
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