2014年9月21-22日 ヒラマサ

9/20(土)

いつもの場所でS師と待ち合わせ。

2人ともぴったり同じ時間に到着。

いつものように自分の車にS師の釣り道具を積み込んで

いつものラーメン屋で昼食をとり、高速道路で一気に九州へ。

香川から参加の小次郎と合流し、渡船屋さんへ

9/21(日)

船長に挨拶して、行きたい磯の名を告げる。

船長『乗れるけど波高くて裏側しか船つけられないよ』

アニー『了解、尾根越えて向こうへ行くわ』


同行の小次郎とS師

渡船でポイント裏側に降ろしてもらい、

えっちらおっちらポイントへ移動。

タックルを用意したらちょうど夜明け



タックルは3セット用意した。(上の写真)










1セット目
レイジングブル98XS-2+ソルティガ6500エクスペディション
ヒラマサ狙いなので、こんなゴツイタックル要りませんが
次の遠征の♂♀のため、慣れるために持参。











2セット目
レイジングブルXR-1+バトル8000
今回のメインタックル。
今回もしっかり仕事してくれました。
ヒラマサ〜15kgぐらいまでならこのタックルで勝負できます。











3セット目
クロスブリード100XH+ソルティガ5000
予備タックル。
得意のローデッド140Fならこいつで。
ヒラマサ〜10kgぐらいまでならこのタックルで勝負できます。




夜明けとともにポッパーから開始するとすぐにバイト。

しっかり合わせて、ぶち抜き。

ヒラマサの80cmくらいの


時合いなので、魚を放置して投げ続け

ヒラマサを5本陸揚げして、2本は斜面を落ちていった。
(波が高いので、ぶち抜いて針外しても、転がって落ちて行く)


80cmくらいの2本と、写真撮るまでもない60cmくらいの1本


朝マズメが終わって、移動しようか迷うが、どこに行っても釣れないだろうと思い

そのまま昼寝。

夕方まで投げ続けたが、まったく反応なく本日終了。

いつもの宿に行って、女将さんに挨拶し、さっさと就寝。





9/22(月)

早朝、船長が宿まで迎えに来た。

全員寝てしまっていて、船長からの携帯で起床。

ごめんな、船長。

今日も昨日と同じポイントで勝負する。

朝マズメから投げ始めるが、全く無反応。

あれ、あれれ?

なんでこんなに反応ないのか????


不思議に思っていたら、原因が向こうからやってきた。

目の前で


『イルカジャ〜ンプ!』


あいたた、イルカですか!

そりゃ、釣れないわ。

イルカがどこかに行くまで待つしかない。


朝マズメが終わるころに何とか1バイトとれて



ヒラマサ 83cm

船長が弁当持ってきたので、場所替え



ベタナギで海底スケスケに見えていて、全く釣れる気がしない。

昼寝して、すっきりしてから

コバペンを投げてみたら、いきなり激しいバイトがあって



ヒラマサ 76cm

その後もたまにバイトがあるが、バレまくりで1本もとれず。


撤収の時間になったので、これで終了。


渡船のデッキで3人分の釣果をぶちまけたらこんな感じ。

S師も小次郎も90UPのヒラマサ釣っていたので

ちょっと負けた気分。

でも、今回もメチャクチャ面白かった。

来月は♂♀に遠征予定だけど、また楽しめるといいなあ・・・・・