2015年10月17日 ツバス

シルバーウィーク(9/23-27)と10月の連休(10/10-12)は南方に遠征に行ってました。







遠征で釣れた魚は

・クロマグロ
・キハダマグロ
・ハガツオ
・ヒラマサ
・カンパチ

などでした。

サイズは納得いくものではなかったのですが、楽しく釣りができて、とても幸せでした。















さて、遠征の話はウチワの話なのでおいといて

今日はホームグランドの熊野方面に釣りに行ってきました。

事前の情報は”天気予報”だけです。

最近全く熊野方面に釣りに行かないので、釣れているのかそうでないのか

全くわかりません。

ただ、熊野方面を釣り場に選んだのは

波が2.5m→4m、東風が強い

という天気予報と、『この時期にはその辺でハマチ・ツバスが回遊する』

っていう経験からです。

10/17早朝、釣り場の駐車場所に着くと全く車が無い。

これは他で釣れているからここが手薄なのか、ここは全く釣れていないのか

あるいは釣り人自体が減っているのか、、、、、

まあ、自分としては他の釣り人がいない方が、あちこちランガンできるので

都合がいい。

ポイントまで歩く山道では、下方の磯から聞こえる波の砕ける音が大きく聞こえ

『うーむ、釣り場が無いかもなぁ、、』って思いながら、まあ、行ってダメなら

さっさポイント変更するだけって、達観する。



ポイントに着いたら、あれまあ、いい感じじゃないの。

これは釣れるだろうと、ヒラスズキを狙ってまずはサラシを打って回る。

うーん、全く反応ないね。

では、少し沖のほうに投げてハマチ狙いますか。

ってことで、ハマチ回遊ルートのほうに絞ってルアーを投入すれば





いるわ、いるわ、ハマチじゃなくて40〜50cmくらいのツバスだけど

ぽつぽつ当たりがあって、日が大きく昇るまでずっと釣れ続く。

奥さんから、ハマチ少し持って帰ってきて!と注文があったので

3匹だけキープし、残りはリリース。



ツバス 45cm前後

まだまだ釣れそうだが、昨夜は徹夜で車を走らせてきたことと、波がだんだん高くなってきて

少し危険になってきたので、8時ごろに納竿とした。