2017年12月29日-31日 ヒラマサ


12/28(木)

年末の仕事納めの日であるが、有休をとって休み。

Cさんの車に乗せてもらって、九州へ移動。

12/29(土)

渡船の船長に”●●●に行きたい”と伝え、希望の磯に乗ったが、特に何もなく撃沈。

いっしょに同じ磯に乗ったCさんは70cm級ヒラマサをゲット。

同船した大阪のTさんも別の磯で97cmのヒラマサをゲット。

うーん、魚はいたはずなのに食わせられなかった。

12/30(日)

岡山のNさんと同じ磯に乗った。

そして二人とも撃沈。

別の磯にのったCさんは88cmのヒラマサ釣ってた。

あかーん、逆方向に向かってる気がする。

12/31(月)

今日は独りで初日と同じ磯に乗る。

朝一、ダイペンにチェイスがあったが見切られ、反転された。

うーん、もうだめかも。

満潮から下げに入ったので、磯際から沖に向かって流れが出始めた。

普段なら使わない別注ヒラマサ160Fを付け、ダイビングさせたらグリグリ巻き続け

流れの中でシンペンのようにドリフトさせると、ガツン!とヒット。

感触から魚がデカイと判断し、絶対に魚に主導権をとられないよう、常にプレッシャーかけて

ショートポンピングでぐいぐい寄せ、手前の根も突っ込まれる前に根の上に寄せ

独りなのでランディング手伝ってもらえないから

波の様子を見ながらロッドパワーで一気にずりあげた。

やったー、勝利!(1ミクロンもドラグ出さなかった)




ヒラマサ 96cm(6.8kg)



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<今回のタックル>
ロッド;クロスブリード100XH
リール;ソルティガ5000
メインライン;PE4号
リーダー;ナイロン100lb 5m
ルアー;別注ヒラマサ160F
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<アニーさんのどーでもいい話;あれって使えるの?、第四話>

クーラーの話

渡船で磯に上がる時、クーラーを持って行くことが多い。

いつもは同行者が大きなクーラーを持ってきてくれるので、二人とも大型クーラー

を持って行く必要はないから、小さめのクーラーを持って行く。

ダイワやシマノの高価なクーラーは保温性は良いが、重たい。

冬なら、保温性はほとんど要らないので、軽いクーラーが良い。

渡船で出会ういろいろな人のクーラーを観察し、触らせてもらって、自分が出した結論はイグロー。

イグローのクーラーは大きさの割りに軽い。

しかも値段も安い。

今回は54リットルを買ったが、ネットで買って送料込み7,980円(税抜き)でした。



このクーラー軽く、容量が大きくてよい。

食料や衣服などたっぷり入る。

ちなみに釣った魚はクーラーに入れてません。

冬だから魚はすぐに痛まないので、血抜きしたあとは

ドンゴロスに入れて水かけておき、渡船が見回りに来た時に船に載せてある大型クーラーに

移してしまう。




ああ、そういえば

あのグローブ遠征でも使ってますよ。



3つで500円の作業用グローブ。

これ使いやすくって良いです。

皮グローブと比べても、寒くないです。