日時:2018年12月22-24日 <T width="253" height="11">
対象魚:ハマチ、アオリイカ、 <T width="475" height="11">



12/22(土)

南風5〜10mの予報だったので、その風で魚が寄りそうなポイントを絞り込み

現場に行ってみたら、爆風+波高過ぎでポイントに入るのが危険な感じだったので

安全第一でそこはやめて南風をかわせるポイントに入った。

朝マズメに2〜3バイトあっただけで乗らないので、いったん撤退して車に戻り、

少し休憩。

夕方波が少し落ちて、見た感じ何とか安全に釣りできそうだと思い

朝から入る予定だったポイントに入ることにした。

でも波高いので、安全と思う高い位置から投げる。





波が高くてババ荒れの状況では、ほとんどのルアーはまともに泳がないので

泳ぐルアーを優先でルアーを選らべば良い。

こういう状況でもっとも自分が動かしやすいルアーはポッパー

なので、最初はポッパー投げていたけど

ミスバイトや掛が浅くてバラしが連発したので

少し沈めたほうが良いと判断して、マリアのリライズをチョイス。

少し投げたところでガツンと青物ヒット。

小さそうなのでササっと寄せて、ブチ抜いていっちょあがり。



ハマチ66cm リライズ


リライズは、使い方はルアーパッケージに書いてあるけど

自分はそういう使い方はほとんどしない。

たぶん、その使い方はやらないほうが良いと私は思う。

なぜかはここには書かないが、買ってやってみたらすぐ気づくと思う。

ああ、コリャこの使い方じゃダメかもって。

普通にシンペンとして使うほうがよいと思う

というか、シンペンとしてはとても優秀だと思う。

130mmで70gのスペックのシンペンは他にはないだろう。

泳ぎはイマイチだけど、重たいので波から飛び出さずに泳いでくれるのと

メタルジグに匹敵する飛距離がすばらしい。

メーカーの開発の意図なんて完全無視で、

自分がこういう使い方したいって思う使い方をしてるけど

それで結果が出て、自分が納得したらOKですよね

こういう遊びですから。



次に最近テストしているロックジャーク140Sをチョイス。

このルアーもリップついているので、波が高い時でも

しっかり水を掴んでくれるので使い勝手が良い。

ロックジャークをこういう状況で使う時は

ただ巻きが良いと思う。

あまりバランスが良いルアーではないので、

変にアクションつけるとバランス崩して水面を割ってしまう。

ロックジャークであれこれ試行錯誤していると

ガツンとかかって、これもさっきと似たようなサイズなので

ササっと寄せてぶち抜き


ハマチ 65cm ロックジャーク

さっきのリライズのもロックジャークもベリーフックがしっかり

かかってた。






この後、風が回って北風になり、急速に波が落ちて魚の気配がなくなったので撤収


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12/23(日)

朝マズメは何も良いところはなく完封負け

夕マズメはアオリイカ釣ろうとイカが釣れそうなポイントへ

始めてすぐに600gぐらいのアオリイカ釣れたけど




すぐに風が強くなってきて、何やってるのかわからない状態になったので撤収



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12/24(月)

朝からルアー投げまくってハマチ1匹だけ



ハマチ60cm級 ローデッド140F



3日間、釣り三昧でした。


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<ロックジャーク140Sの耐久テスト結果の報告>

ロックジャークを投げまくった結果

ロックジャーク140Sは耐久性が高いことが判明しました。

磯にぶつけまくりましたが、塗装もそれほど禿げないし

リップも折れません。










相当過酷に磯にぶつけましたが、割れたりもしませんし

泳ぎも変わりません(AR-Cが壊れていない)。

フックはfimoのハード#1付けていますが

これガジャストフィットしている感じです。

フックは対象に合わせて変えれば良いのですが、

南紀で使うのなら以下のようなフックチョイスが良いと思います。

青物7割、ヒラスズキ3割ぐらいの気持ちなら、fimoハード#1

青物5割、ヒラスズキ5割ぐらいの気持ちなら、fimoミディアムハード#1

青物3割、ヒラスズキ7割ぐらいの気持ちなら、ノーマルのSTX58#2