2005年1月22日 | アオリ 3匹 (500g未満) 1匹のみキープ |
今日は気合を入れてシーバス釣りへと向かった。 場所は伊勢のサーフである。 高速道路を使って、時合いに間に合うように車を走らせる。 朝熊で降りて、サーフに着くと・・・・・ ザパーン、ザッパーンとそれはもう、すごい波風である。 こんな状況でウェーディングするヤツはアホである。 もちろん自分は釣りバカではあるが、無謀なことはしません。 海をボーゼンと眺め、そそくさと朝熊から高速にのって帰ることにした。 が、燃え上がった釣り熱を収めるべく、勢和多気で高速を降りた。 行き先は熊野方面である。 いつものように錦方面に向かい、吉津→古和浦→錦と周ってみるがメバルも アオリもぱっとしない。 これは大きく移動かな? 島勝浦に行ってみる。 島勝浦の防波堤はゲートがあって夜間はしばしば締まっている。 今日は運良く開いていて、メバルの餌釣り氏1名、ヘチ釣り(ガシラ?)氏2名が先行していた。 メバル氏は10-15cmのメバルをチョロチョロと釣っている。 ちと、このサイズじゃあ物足りないのでメバルをあきらめエギングしてみることにした。 この時期のアオリは深〜いところで、活性低くエサを捕っているのだろうから 3.5号エギをじっくり沈めて、派手なアクションを加えずにソフトなシャクリで ゆっくり、ゆっくり引いてくる。 2投目で(1投に10分くらいかける)、フォール中のエギが引っ張られる。 ちょん!とあわせて、、、、、、、、 なんじゃこら?(めちゃ小さそう) すぐに寄ってきて、、、、 この時期にこのサイズかーい! ・・・・・ソッコウでリリース。 その後、シャクリにしゃくるもゼンゼン音沙汰なし。 朝マズメはいけるかもと思い、和具の浜の駐車場に車を止めて就寝。 zzzzzzzzz〜 朝6時起床。 朝もやの中をシャクル。 このくらいのサイズ(500g弱)を2匹追加して、シャクリすぎて肩が痛くなったので 帰ることにした。 うーん!不完全燃焼! |