2005年11月5日 | アオリイカ 12匹(3匹だけキープ、残りはリリース) |
この秋はマジモードで秋イカ釣りをやっていないような気がする。地磯の”ついで”とかそういう感じ。 これはイカ様に失礼なことをしたかな?と思い、アオリイカ一本勝負に出かけることにした。 アオリイカのエギングもだんだん慣れてきて、ピンスポットでアオリが狙えるようになってきた(気がする) 堤防から”そりゃあ〜”と投げて、ただシャクルだけのエギングよりも、アオリイカの定位しているところ を想定して、そこにエギを通してアオリに抱かせる、、、、、こういう攻撃的なエギング?の方がおもしろい。 ピンポイントになる例としては、ブレイク(だらーんとしたブレイクじゃなくて、何か変化のあるブレイク) とか、、、係留船の下、、、海中のロープ周りとか、、、、イカダの下とか まあ、そういうストラクチャー。 シーバスとかメバルとか・・・・フィッシュイーターを釣る時のポイントみたいなもの(でも同一の場所とはゼンゼン違うけど) そういう、ピンスポットを狙いに南島町(今は南伊勢町)の海岸線をランガンする。 まずは、テトラのブレイクで・・・・ アオリの大きさの事は言わないで・・・・ (エギは全て210円エギ3.0号) ここでチビアオリ6本ブッコ抜く。 さらに、扇上の変形ブレイクで4本追加 ブレイクに沿ってピシピシエギを跳ね上げると、最後まで追っかけてきて抱いた。 次は係留イカダのキワで2本 ふーむ、こうやってピンスポット爆撃をして釣れるのが秋イカなんでしょうか? チビイカがたくさんいます。3号以下のエギはなるべくヤメときましょう。(笑) |