ルアーを投げて岩などにぶつけると、まあその、壊れたり粉砕したりするわけですが
運よく壊れなかっても、フックが曲がったり、塗装がはがれたり、目玉が取れたりするわけです。
で、今回は目玉が取れたヘッドディップの修理の話です。
ヘッドディップには、こういう可愛らしい目玉が付いているんですが、
ぶつけたりすると取れて飛んでいってしまいます。
まあ、その、、、、、このルアーには
他に突っ込むところがあると思いますが、
そこはこらえていただいて
（塗装ハゲすぎ、とかフック先端錆びすぎとか、、、、）
いやー、ヘッドディップのボディーは頑丈やわ（爆笑）
今回は目玉が飛んでいってしまった修理の話に限らせていただきます。
目玉が無くなると、そこにぽっかりと目玉があった空間が出現します。
そこでガン○ムホワイトです。
ペイントマーカーの白で良いんですが
ちょうどその時、近くに居た知人にペイントマーカー持っていないか聞いたところ
これだったらあるよと
なに、、、この用途限定的なペンは、、、、（ヲタク臭プンプンします）
まあ、これでも用途的には問題なそうだったので、
目玉があった場所にペイントマーカーを押し当て
うっすらとペイントマーカーを塗りつけます。
ああ失礼、ガン○ムマーカーね、、、、
どーでもいいんですけど、友人がこういうことだけうるさいので、、、、
（赤い彗星のシャー、と言ったら、赤い彗星のシャアだと教育的指導を、、、、、発音でわかるんかーい！）
とまあ、どうでも良い話はおいといて
ガン○ムマーカーが乾いたら普通の油性のマジックで”おめめ”を書いてあげて
完成。
この書いた目玉ね、意外と長持ちするんよね。
ぶつけても、目玉飛んでいかないからね、（笑）
このやり方で他のルアーの目玉も修理できますよ〜
その際は、別にガン○ムマーカーじゃなくてもいいです！
普通のペイントマーカー使ってください。
